熱中症対策
2025年06月10日

訪問看護では、車内の温度や特定の訪問先によって熱中症のリスクが高い環境(”暑さ指数”が28以上か、気温が31度以上の環境で連続1時間以上、または1日4時間を超えて実施が見込まれる)となります。
【詳しく】職場の熱中症防止へ企業などに対策義務化 6月1日から なぜ 専門家は 工事現場の対策は | NHK | 熱中症
義務化ということもあって、熱中症対策についてスタッフと共有しました。職業の特性上、基本的には他のスタッフによって熱中症を発見されることはなく、自己管理を第一に判断・行動する必要があります。症状が出た時にはすでに脱水が進行していることもあり、利用者さんの熱中症だけでなく自分の熱中症にも注意しなければなりません。
さいたま市はまちのクールオアシスという活動があることを知りました。上手に活用して暑さから避難したいと思います。