街の療養相談所
2023年03月12日
訪問看護の新規ご依頼のほとんどは、病院やクリニックやケアマネジャーさんからいただきます。
ですが、誰でもスマートホンで情報検索できる時代、利用者さんから直接依頼いただいてもいいのでは!?(いいんです)
まずは訪問看護に対する認知を広めること。ご依頼の敷居を低くすること。
療養とは病気や怪我の治療をしながら体を休め回復に努めることですが、慢性的な病気や障害となると
完全に元通り回復というわけには中々いきません。それでも生活していかなければならないので療養生活
という言葉が使われます。
より良い療養生活や、健康相談に、訪問看護ステーションを活用していただきたい。相談無料です。
周辺地域にとって#7119以上の相談先になることができたらいいな、と思います。
そんな思いで、看板を発注してみました。日よけ幕タイプです。
実は今日、相談の電話があったのです。動悸がして不安が募って、救急車呼んだ方がいいのでしょうか?と。お話を傾聴しているうちに落ち着かれていったので、日曜日もやっている循環器標榜のクリニックをご紹介しました。先ほどお礼のお電話をいただきました。また電話してもいいですか?と。
どうぞお待ちしております。お大事になさってください。